【サロン集客】しばらく来ていないお客様に、もう一度来ていただくメッセージのコツ5つ

日の当たるベージュの壁の前の白いデスクに、デスクライトとグラスを置いた落ち着いた机 集客
Photo by Dagny Reese on Unsplash

こんにちは!サロン経営7年目のChau(ちゃう)です。

予約表をながめていて、
「そういえば、あのお客様、最近お見かけしないな…」
と気になること、ありませんか?

新規のお客様を集めるのは、時間も広告費もかかります。
でも、一度来てくださったお客様は、すでにお店のことを知ってくださっている方です。

ちょっとしたきっかけがあれば、また来てくださることも多いんです◎

とはいえ、
「急に連絡したら、しつこいと思われないかな…」
「何て送ればいいかわからない…」
と、手が止まってしまいますよね。

今回は、しばらく来ていないお客様に、押し売りにならずにご連絡するコツを5つにまとめました!

結論:「来てください」ではなく「お元気ですか?」から

先に結論です!

  • しばらく来ていないお客様への連絡は、営業ではなく、気にかけているというお便り
  • 値引きで呼び戻さない。お店の価値が下がってしまいます
  • 伝えるのは、その方の体を思った一言と、予約しやすい入口

「お得です!来てください!」より、
「その後、肩の具合はいかがですか?」の一言のほうが、ずっと心に届きます◎

コツ1:まず、お客様を3つに分ける

いきなり全員に同じメッセージを送るのはNGです。
最後のご来店からの期間で、ざっくり3つに分けてみましょう。

  • 2〜3か月:少し間があいているだけ。「そろそろいかがですか?」が自然に届く
  • 4〜6か月:通う習慣が途切れかけている。体の様子を気にかける一言から
  • 半年以上:お店を思い出してもらうところから。季節のお便りくらいの軽さで

期間によって、お客様の気持ちの距離は変わります。
距離に合わせて言葉を選ぶだけで、受け取り方がぐっと変わります♪

お客様を3つに分ける

コツ2:送る前に、カルテを見返す

メッセージを書く前に、その方のカルテを見返しましょう。

  • 前回、どこがつらいとおっしゃっていたか
  • どんなコースを受けていただいたか
  • お仕事や生活の様子で、話してくださったこと

ここに一言ふれるだけで、
「ちゃんと覚えていてくれたんだ」と、お客様の受け取り方が変わります。

一斉送信の文章に、名前と一言を足すだけでも大丈夫です◎

私がご連絡するなら、入れたいのはこの3つです。

  • 季節のご挨拶
  • 「その後、お体の調子はいかがですか?」のひとこと
  • 「無理をしすぎずに、リラックスしにお立ち寄りください」というお誘い

そして書くときは、そのお客様のお顔を思い浮かべながら書きます。
それだけで、言葉はちゃんと「その方へのお便り」になります◎

コツ3:値引きではなく「その方に合うご提案」を添える

「今だけ〇〇%オフ!」は、つい使いたくなりますよね。

でも、値引きで戻ってきてくださったお客様は、
次も値引きがないと来にくくなってしまうことがあります。
そして何より、お店の価値そのものが下がって見えてしまうんです。

その代わりに添えたいのが、その方に合ったコースのご提案です。

✕「今月限定!全メニュー20%オフです」
◎「〇〇様、その後お変わりありませんか?寒くなってきたので、前回お話しされていた肩まわりを、ゆっくりほぐすコースがおすすめです◎」

「自分のことを考えてくれている」と感じてもらえるのは、値引きよりずっと強いきっかけになります。

メッセージ BEFORE/AFTER

コツ4:送るタイミングは「季節の変わり目」

メッセージを送るなら、季節の変わり目がおすすめです。

  • 寒くなって、肩や首がこわばりやすい時期
  • 年末で疲れがたまりやすい時期
  • 新年度で、環境が変わって緊張が続く時期

体の変化を感じやすいタイミングなので、
「そういえば行きたいな」と思ってもらいやすくなります。

時間帯は、夜遅くや早朝はさけて、お昼すぎ〜夕方くらいが安心です♪

白い大理石のテーブルに置いたスマートフォンとラテアートのコーヒー
Photo by Toni Osmundson on Unsplash

コツ5:予約の入口を1つにして、最後に置く

せっかく「行こうかな」と思っていただいても、
予約の方法がわかりにくいと、そこで止まってしまいます。

メッセージの最後には、予約の入口を1つだけ置きましょう。

「ご予約はこちらからどうぞ◎(予約ページのリンク)」

入口が2つも3つもあると、お客様は迷ってしまいます。
入口の整え方は、こちらの記事でくわしくお話ししています。

→ 【サロン集客】名刺・看板の「予約の入口」は1つにしぼる!電話番号を外した理由

そして、また来てくださったときは、帰り際の次回予約までセットで。
しばらく間があいたお客様こそ、ちょうどいい周期をお伝えするチャンスです◎

→ 【サロン集客】帰り際の「次回予約」、押し売りにならない声かけのコツ5つ

しばらく間があいていたお客様が、「お久しぶりです」と笑顔で来てくださると、本当にうれしいです。
間があいても、またうちのお店を選んでくださったこと。それだけで、ありがたい気持ちでいっぱいになります。

そして、前回お話ししてくださったことを覚えていると、お客様がほっとした顔をされるんです◎
だからこそ、カルテを見返す一手間を大切にしています。

まとめ:お客様との関係は、一度途切れても終わりじゃない

今回のポイントをおさらいします!

  1. まず、お客様を期間で3つに分ける
  2. 送る前に、カルテを見返す
  3. 値引きではなく「その方に合うご提案」を添える
  4. 送るタイミングは季節の変わり目
  5. 予約の入口を1つにして、最後に置く

しばらく来ていないのは、お店が嫌になったからとは限りません。
忙しかったり、きっかけがなかったり、理由はいろいろです。

だからこそ、「気にかけています」というお便りを、そっと届けてみてください◎

送る前のチェックリスト

一つずつ、確実に進めていきましょう◎
応援しています!

アイキャッチ画像:Photo by Dagny Reese on Unsplash


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