こんにちは!サロン経営7年目のChau(ちゃう)です。
予約表をながめていて、
「そういえば、あのお客様、最近お見かけしないな…」
と気になること、ありませんか?
新規のお客様を集めるのは、時間も広告費もかかります。
でも、一度来てくださったお客様は、すでにお店のことを知ってくださっている方です。
ちょっとしたきっかけがあれば、また来てくださることも多いんです◎
とはいえ、
「急に連絡したら、しつこいと思われないかな…」
「何て送ればいいかわからない…」
と、手が止まってしまいますよね。
今回は、しばらく来ていないお客様に、押し売りにならずにご連絡するコツを5つにまとめました!
結論:「来てください」ではなく「お元気ですか?」から
先に結論です!
- しばらく来ていないお客様への連絡は、営業ではなく、気にかけているというお便り
- 値引きで呼び戻さない。お店の価値が下がってしまいます
- 伝えるのは、その方の体を思った一言と、予約しやすい入口
「お得です!来てください!」より、
「その後、肩の具合はいかがですか?」の一言のほうが、ずっと心に届きます◎
コツ1:まず、お客様を3つに分ける
いきなり全員に同じメッセージを送るのはNGです。
最後のご来店からの期間で、ざっくり3つに分けてみましょう。
- 2〜3か月:少し間があいているだけ。「そろそろいかがですか?」が自然に届く
- 4〜6か月:通う習慣が途切れかけている。体の様子を気にかける一言から
- 半年以上:お店を思い出してもらうところから。季節のお便りくらいの軽さで
期間によって、お客様の気持ちの距離は変わります。
距離に合わせて言葉を選ぶだけで、受け取り方がぐっと変わります♪

コツ2:送る前に、カルテを見返す
メッセージを書く前に、その方のカルテを見返しましょう。
- 前回、どこがつらいとおっしゃっていたか
- どんなコースを受けていただいたか
- お仕事や生活の様子で、話してくださったこと
ここに一言ふれるだけで、
「ちゃんと覚えていてくれたんだ」と、お客様の受け取り方が変わります。
一斉送信の文章に、名前と一言を足すだけでも大丈夫です◎
私がご連絡するなら、入れたいのはこの3つです。
- 季節のご挨拶
- 「その後、お体の調子はいかがですか?」のひとこと
- 「無理をしすぎずに、リラックスしにお立ち寄りください」というお誘い
そして書くときは、そのお客様のお顔を思い浮かべながら書きます。
それだけで、言葉はちゃんと「その方へのお便り」になります◎
コツ3:値引きではなく「その方に合うご提案」を添える
「今だけ〇〇%オフ!」は、つい使いたくなりますよね。
でも、値引きで戻ってきてくださったお客様は、
次も値引きがないと来にくくなってしまうことがあります。
そして何より、お店の価値そのものが下がって見えてしまうんです。
その代わりに添えたいのが、その方に合ったコースのご提案です。
✕「今月限定!全メニュー20%オフです」
◎「〇〇様、その後お変わりありませんか?寒くなってきたので、前回お話しされていた肩まわりを、ゆっくりほぐすコースがおすすめです◎」
「自分のことを考えてくれている」と感じてもらえるのは、値引きよりずっと強いきっかけになります。

コツ4:送るタイミングは「季節の変わり目」
メッセージを送るなら、季節の変わり目がおすすめです。
- 寒くなって、肩や首がこわばりやすい時期
- 年末で疲れがたまりやすい時期
- 新年度で、環境が変わって緊張が続く時期
体の変化を感じやすいタイミングなので、
「そういえば行きたいな」と思ってもらいやすくなります。
時間帯は、夜遅くや早朝はさけて、お昼すぎ〜夕方くらいが安心です♪

コツ5:予約の入口を1つにして、最後に置く
せっかく「行こうかな」と思っていただいても、
予約の方法がわかりにくいと、そこで止まってしまいます。
メッセージの最後には、予約の入口を1つだけ置きましょう。
「ご予約はこちらからどうぞ◎(予約ページのリンク)」
入口が2つも3つもあると、お客様は迷ってしまいます。
入口の整え方は、こちらの記事でくわしくお話ししています。
→ 【サロン集客】名刺・看板の「予約の入口」は1つにしぼる!電話番号を外した理由
そして、また来てくださったときは、帰り際の次回予約までセットで。
しばらく間があいたお客様こそ、ちょうどいい周期をお伝えするチャンスです◎
→ 【サロン集客】帰り際の「次回予約」、押し売りにならない声かけのコツ5つ
しばらく間があいていたお客様が、「お久しぶりです」と笑顔で来てくださると、本当にうれしいです。
間があいても、またうちのお店を選んでくださったこと。それだけで、ありがたい気持ちでいっぱいになります。
そして、前回お話ししてくださったことを覚えていると、お客様がほっとした顔をされるんです◎
だからこそ、カルテを見返す一手間を大切にしています。
まとめ:お客様との関係は、一度途切れても終わりじゃない
今回のポイントをおさらいします!
- まず、お客様を期間で3つに分ける
- 送る前に、カルテを見返す
- 値引きではなく「その方に合うご提案」を添える
- 送るタイミングは季節の変わり目
- 予約の入口を1つにして、最後に置く
しばらく来ていないのは、お店が嫌になったからとは限りません。
忙しかったり、きっかけがなかったり、理由はいろいろです。
だからこそ、「気にかけています」というお便りを、そっと届けてみてください◎

一つずつ、確実に進めていきましょう◎
応援しています!
アイキャッチ画像:Photo by Dagny Reese on Unsplash
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