こんにちは!サロン経営7年目のChau(ちゃう)です。
「新規のお客様を増やさなきゃ…」と、広告やSNSばかりがんばっていませんか?
もちろん新規集客も大切です。
でも、その前に見直してほしいのが帰り際の「次回予約」なんです。
一度来てくださったお客様が、また来てくださる。
これが積み重なると、予約表は少しずつ安定していきます◎
とはいえ、
「売り込みっぽくて言い出しにくい…」
「断られたら気まずい…」
そんな声もよく聞きます。
今回は、押し売りにならない次回予約の声かけを、5つのコツにまとめました!
結論:次回予約は「お願い」ではなく「ご提案」
先に結論です!
- 次回予約は、お店の都合ではなくお客様の体のためのご提案
- 伝えるのは「次はいつ頃がちょうどいいか」という目安
- 決めるのはお客様。こちらは選びやすくするだけ
「予約してください」ではなく、
「〇〇様の体なら、次はこのくらいがちょうどいいです◎」と伝える。
この意識に変えるだけで、声をかけるこちらの気持ちもぐっと楽になります♪

コツ1:施術中に「体の変化」を伝えておく
次回予約の声かけは、実はお会計の前から始まっています。
施術中や施術の終わりに、
「今日は肩の張りがかなり強かったですね」
「右側がとくに固まっていました」
と、その日の体の状態を具体的に伝えておきましょう。
お客様は自分の体のことを、意外と知らないものです。
プロから見た変化を言葉にしてもらえると、
「やっぱり疲れていたんだ」
「定期的にケアしたほうがいいかも」
と、お客様自身が気づいてくれます。
ここで気づいてもらえていると、帰り際の一言がとても自然になります◎
コツ2:「次はいつ頃がちょうどいいか」を言葉にする

お会計のときは、目安の時期をはっきり伝えます。
例えば、
「今日ほぐした状態を保つなら、3〜4週間後くらいがちょうどいいです◎」
ポイントは、理由とセットで伝えること。
「なぜその時期なのか」がわかると、お客様は納得して予定を考えてくれます。
逆に「また来てくださいね」だけだと、お客様は「いつか行こう」で終わってしまいがち・・・
忙しい毎日の中で、「いつか」はなかなか来ないんですよね。
私はいつも、こんなふうにお伝えしています。
「〇〇様の場合、〇週間後くらいが目安なので、〇日頃がおすすめです◎」
お客様のお名前と、具体的な日にちまで入れるのがポイントです◎
コツ3:「いつにしますか?」ではなく、候補を2つ出す

「次回いつにしますか?」と聞くと、お客様は一から考えなければいけません。
これが意外と負担なんです。
おすすめは、候補を2つ出して選んでもらうこと。
「3週間後だと、〇日の土曜か、〇日の火曜の夕方が空いています◎ どちらが合いそうですか?」
選ぶだけなら、お客様もその場で決めやすくなります。
もちろん「今は決められない」という方もいるので、そのときは無理に決めなくて大丈夫です◎
コツ4:断られたときの「返し」を決めておく

次回予約が気まずく感じる一番の理由は、断られたときにどうしたらいいかわからないからだと思います。
だから、返しの言葉を先に決めておきましょう。
「わかりました!予定が見えたら、いつでもご連絡くださいね」
「〇週間後くらいに、一度ご様子をうかがってもいいですか?」
笑顔でさらっと返せれば、お客様も気持ちよく帰れます。
断られることは、失敗ではありません。
ご提案を一度お伝えできた、それで十分なんです。
コツ5:決まらなかった方には「あとから予約できる入口」を渡す
その場で決まらなかったお客様にも、帰ってから予約しやすい入口を渡しておきましょう。
- 名刺やカードの予約QR
- 公式LINEのご案内
ここで大事なのは、入口を1つにそろえておくこと。
入口がバラバラだと、お客様は「どこから予約するんだっけ?」と迷ってしまいます。
入口の整え方は、こちらの記事でくわしくお話ししています。
→ 【サロン集客】名刺・看板の「予約の入口」は1つにしぼる!電話番号を外した理由
私が次回予約を意識するようになったのは、
担当させていただいたお客様に、その方にとってベストの周期をご提案するところまでが、担当者としての、プロとしての責任だと感じたからです。
だから施術中も、体の状態やお話を聞きながら、
「この方に必要なコースは?」「おうちでできるアドバイスは?」「次はいつ頃がいい?」
この3つを、いつもセットで考えるようにしています◎
スタッフさんがいるお店は「言い方」をそろえる

スタッフさんがいるお店では、声かけの言い方をそろえておくのがおすすめです。
人によって言ったり言わなかったりすると、お客様にとっても「前回は案内があったのに今回はない」と、ちぐはぐな印象になってしまいます。
- 体の変化の伝え方
- 次回の目安の伝え方
- 候補の出し方
- 断られたときの返し
この4つを、短いメモやマニュアルにしておくだけで十分です。
お店全体で同じ流れができると、オーナーが毎回見ていなくても回るようになります◎
まとめ:次回予約は、お客様の体を一番よく知る人からのご提案

今回のポイントをおさらいします!
- 施術中に「体の変化」を伝えておく
- 「次はいつ頃がちょうどいいか」を理由とセットで伝える
- 候補を2つ出して、選んでもらう
- 断られたときの返しを決めておく
- 決まらなかった方には、あとから予約できる入口を渡す
次回予約は、売り込みではありません。
お客様の体を一番よく知っているのは、施術をした私たちです。
だからこそ、「次はこのくらいがちょうどいいです◎」と伝えるのは、プロとしての大切なご提案なんです。
一つずつ、確実に進めていきましょう◎ 応援しています!
アイキャッチ画像:Photo by Blessing Ri on Unsplash
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