【サロン集客】帰り際の「次回予約」、押し売りにならない声かけのコツ5つ

木のテーブルに置いた卓上カレンダーと観葉植物 集客
Photo by Blessing Ri on Unsplash

こんにちは!サロン経営7年目のChau(ちゃう)です。

「新規のお客様を増やさなきゃ…」と、広告やSNSばかりがんばっていませんか?

もちろん新規集客も大切です。
でも、その前に見直してほしいのが帰り際の「次回予約」なんです。

一度来てくださったお客様が、また来てくださる。
これが積み重なると、予約表は少しずつ安定していきます◎

とはいえ、
「売り込みっぽくて言い出しにくい…」
「断られたら気まずい…」
そんな声もよく聞きます。

今回は、押し売りにならない次回予約の声かけを、5つのコツにまとめました!

結論:次回予約は「お願い」ではなく「ご提案」

先に結論です!

  • 次回予約は、お店の都合ではなくお客様の体のためのご提案
  • 伝えるのは「次はいつ頃がちょうどいいか」という目安
  • 決めるのはお客様。こちらは選びやすくするだけ

「予約してください」ではなく、
「〇〇様の体なら、次はこのくらいがちょうどいいです◎」と伝える。

この意識に変えるだけで、声をかけるこちらの気持ちもぐっと楽になります♪

次回予約の声かけ3ステップ:体の変化を伝える→目安の時期を伝える→選んでもらう

コツ1:施術中に「体の変化」を伝えておく

次回予約の声かけは、実はお会計の前から始まっています。

施術中や施術の終わりに、
「今日は肩の張りがかなり強かったですね」
「右側がとくに固まっていました」
と、その日の体の状態を具体的に伝えておきましょう。

お客様は自分の体のことを、意外と知らないものです。
プロから見た変化を言葉にしてもらえると、
「やっぱり疲れていたんだ」
「定期的にケアしたほうがいいかも」
と、お客様自身が気づいてくれます。

ここで気づいてもらえていると、帰り際の一言がとても自然になります◎

コツ2:「次はいつ頃がちょうどいいか」を言葉にする

ベージュの受付カウンター
Photo by Ela De Pure on Unsplash

お会計のときは、目安の時期をはっきり伝えます。

例えば、
「今日ほぐした状態を保つなら、3〜4週間後くらいがちょうどいいです◎」

ポイントは、理由とセットで伝えること。
「なぜその時期なのか」がわかると、お客様は納得して予定を考えてくれます。

逆に「また来てくださいね」だけだと、お客様は「いつか行こう」で終わってしまいがち・・・
忙しい毎日の中で、「いつか」はなかなか来ないんですよね。

私はいつも、こんなふうにお伝えしています。

「〇〇様の場合、〇週間後くらいが目安なので、〇日頃がおすすめです◎」

お客様のお名前と、具体的な日にちまで入れるのがポイントです◎

コツ3:「いつにしますか?」ではなく、候補を2つ出す

候補は2つ出して選んでもらう:「次回いつにしますか?」より「〇日の土曜か、〇日の火曜の夕方、どちらが合いそうですか?」

「次回いつにしますか?」と聞くと、お客様は一から考えなければいけません。
これが意外と負担なんです。

おすすめは、候補を2つ出して選んでもらうこと。

「3週間後だと、〇日の土曜か、〇日の火曜の夕方が空いています◎ どちらが合いそうですか?」

選ぶだけなら、お客様もその場で決めやすくなります。
もちろん「今は決められない」という方もいるので、そのときは無理に決めなくて大丈夫です◎

コツ4:断られたときの「返し」を決めておく

断られたときの返し:「予定が見えたら、いつでもご連絡くださいね」「〇週間後くらいに、一度ご様子をうかがってもいいですか?」

次回予約が気まずく感じる一番の理由は、断られたときにどうしたらいいかわからないからだと思います。

だから、返しの言葉を先に決めておきましょう。

「わかりました!予定が見えたら、いつでもご連絡くださいね」
「〇週間後くらいに、一度ご様子をうかがってもいいですか?」

笑顔でさらっと返せれば、お客様も気持ちよく帰れます。
断られることは、失敗ではありません。
ご提案を一度お伝えできた、それで十分なんです。

コツ5:決まらなかった方には「あとから予約できる入口」を渡す

その場で決まらなかったお客様にも、帰ってから予約しやすい入口を渡しておきましょう。

  • 名刺やカードの予約QR
  • 公式LINEのご案内

ここで大事なのは、入口を1つにそろえておくこと。
入口がバラバラだと、お客様は「どこから予約するんだっけ?」と迷ってしまいます。
入口の整え方は、こちらの記事でくわしくお話ししています。

→ 【サロン集客】名刺・看板の「予約の入口」は1つにしぼる!電話番号を外した理由

私が次回予約を意識するようになったのは、
担当させていただいたお客様に、その方にとってベストの周期をご提案するところまでが、担当者としての、プロとしての責任だと感じたからです。

だから施術中も、体の状態やお話を聞きながら、
「この方に必要なコースは?」「おうちでできるアドバイスは?」「次はいつ頃がいい?」
この3つを、いつもセットで考えるようにしています◎

スタッフさんがいるお店は「言い方」をそろえる

木のテーブルに開いたベージュのノート
Photo by Prophsee Journals on Unsplash

スタッフさんがいるお店では、声かけの言い方をそろえておくのがおすすめです。

人によって言ったり言わなかったりすると、お客様にとっても「前回は案内があったのに今回はない」と、ちぐはぐな印象になってしまいます。

  • 体の変化の伝え方
  • 次回の目安の伝え方
  • 候補の出し方
  • 断られたときの返し

この4つを、短いメモやマニュアルにしておくだけで十分です。
お店全体で同じ流れができると、オーナーが毎回見ていなくても回るようになります◎

まとめ:次回予約は、お客様の体を一番よく知る人からのご提案

次回予約 5つのコツのチェックリスト:体の変化を伝える/目安の時期を理由とセットで/候補を2つ出す/断られたときの返しを決める/あとから予約できる入口を渡す

今回のポイントをおさらいします!

  1. 施術中に「体の変化」を伝えておく
  2. 「次はいつ頃がちょうどいいか」を理由とセットで伝える
  3. 候補を2つ出して、選んでもらう
  4. 断られたときの返しを決めておく
  5. 決まらなかった方には、あとから予約できる入口を渡す

次回予約は、売り込みではありません。
お客様の体を一番よく知っているのは、施術をした私たちです。
だからこそ、「次はこのくらいがちょうどいいです◎」と伝えるのは、プロとしての大切なご提案なんです。

一つずつ、確実に進めていきましょう◎ 応援しています!

アイキャッチ画像:Photo by Blessing Ri on Unsplash


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